<<不動産売却事例>>静岡市清水区の不動産＆リフォームのお店　モノツクリ

ご両親が亡くなられ、3人のお子様が相続した空き家を売却。弊社で解体費用を立て替え、更地で購入させていただきました。共有の私道を計画したうえで土地を3分割、住宅用の分譲地として販売しました。人気学区の為近隣にお住まいの方に問い合わせいただき、早いタイミングで購入いただきました。

JR駅近くで好立地の物件でしたが、庭が広く坪数が大きな物件でした。住宅ローンを利用される購入者様を想定し、住宅ローン控除を利用できるように、売却前にかし保険の検査を受け、付与→購入者様への安心材料となり、見事売却されました。購入者様は、購入後に水まわりを中心にリフォームを行ない入居されました。

JR駅徒歩圏で、地盤が固いとされている好立地にあった空き倉庫。倉庫が建っている状態のまま、空き倉庫となっていた物件を、相続のタイミングで購入させていただきました。解体整地を行ない、分割し住宅用土地として売却しました。

長年建て貸しの状態で借りていただいた物件を、賃借されていた会社様が業務拡大で退去、大型スポーツ施設近くで主要幹線沿いの好立地でした。賃貸か売却か検討していました。賃貸物件としてのお問い合わせも多数いただきましたが、近隣の企業様の駐車場用地として、解体→整地→アスファルト舗装し、完成した状態で売却されました。

築年数も経過しており、空き家にしていた期間も長く、状態はあまりよくありませんでしたが、好立地のため、売却希望者様が多く即売却されました。築年数と状態を見て、解体→再建築かフルリノベーションかでコストを中心に比較検討いただき、耐震性と省エネ、動線の効率化に重点を置き、プランニング→新築同然のフルリフォームをしていただきました。

売主様自体も中古住宅で購入し、そのまま暮らしていた物件です。建物の状態がよくない古家でしたので、部屋数や広さの割にお値段はかなり手ごろな印象を与えます。陽当たり、立地、間取りを気に入っていただけとこともあり、初回の内覧と同時にリフォームを計画し、購入者様は土地建物価格にリフォーム代金も加えた金額を、住宅ローン事前申請することが可能になりました。老朽化を納得のうえ購入いただき、ハードな部分の復旧工事をしながら、1階の間取り変更をともなう水まわりリフォーム、内外の改装リフォームを行ないました。

○相続開始の直前において被相続人が一人で居住していたものであること（相続開始の直前まで、老人ホームに居住していた場合も可）○昭和56年5月31日以前に建築された一戸建ての建物であること ○相続時から売却時まで、事業、貸付、居住の用に供されていないこと ○相続により土地及び家屋を取得すること、といった要件をすべて満たしていたため、売却を募るときに解体更地渡しであることを条件に販売をいたしました。相続開始からの適用期限を満たすため、売却期限を逆算して販売計画を立てました。

古家を賃貸されていましたが、老朽化に伴い借主様が退去されました。その後売買価格の査定をさせていただき、更地で売却することを決められました。近隣のマイホームセンターに入っているハウスメーカー様からのご紹介で購入希望者様へ売却が決まり、ご契約後に売却いたしました。古家がある時点で、測量が済んでいたので比較的スムーズに進めることができました。